アラサーOLの備忘録

東京に暮らすアラサーOLです

2019-06-01から1ヶ月間の記事一覧

【速報】父が退院

狭心症で入院していた父が退院した。手術は全く必要なかったらしい。すごく心配していたのに・・・。心配して損した。 入院中はずいぶん母に迷惑をかけていたらしい。共働きで働いている母は、父のために時間休を1時間にするか2時間にするか悩んでいた。そん…

「怖い絵」

怖い絵 (角川文庫) 作者: 中野京子 出版社/メーカー: 角川書店 発売日: 2013/07/25 メディア: 文庫 この商品を含むブログ (13件) を見る ヨーロッパの絵画を理解するにはキリスト教=聖書を勉強しないといけない、と思い込んでいたわたしにとって救世主のよ…

復職面談

28日、会社で復職面談をしました。産業医や担当職員、人事部、直属の上司などが出席したため、総勢10対1という圧迫面接のようでしたが(就活の最終面接より人が多い)、結論から言えば「復職に向けて動いて良い」という許可を得られたのでした。あ〜〜、緊張…

献血をする理由

人が献血をする理由はなんだろう。 わたしが献血を続けているのは、毎回すばらしい数値を叩き出す血液と少しのボランティア精神があるからだと思う。 と、格好つけるのはたやすい。本当は自分が社会の役に立っているのを実感したいときや、飲み物をたくさん…

【速報】父が入院

父が入院した。狭心症らしい。検査結果によっては手術らしい。 実家が遠く離れていると、どんな情報も伝聞形になる、らしい。わたしが仕事復帰しようかというタイミングで入院なんて、どこまでも娘のことを考えていないのか、まだゆっくり休めと言いたいのか…

オペラのリップティント

オペラのリップティント、本当に便利! www.opera-net.jp lip(くちびる)+tint(染める)。韓国のオルチャンメーク経由で、数年前からずっとブームだった。ただ可愛いけれど、アラサーにはどうなの?と思っていたのも事実。でもすごい性能だった。謝りたい…

「黒い迷宮 ルーシー・ブラックマン事件の真実」

ルーシー・ブラックマン。一人の英国人女性の名前は、ある世代以上の日本人をひどくノスタルジックな気持ちにさせる。2000年7月、彼女は東京から消えてしまった。怪しい男性からかかってきた、奇妙な電話のメッセージとともに。 きっとたくさんの人が、垂れ…

花の名前

花瓶を探して三千里、くらいの気持ちだった。花瓶探しは意外と骨の折れる作業で、わたしの脳と身体を疲れさせた。けれどようやく、自分好みの花瓶を見つけた。 素材は陶磁器が良い。形は主張しすぎないけれど、シンプルすぎない。何色も使った派手なものより…

「捨てられる銀行」

3年前の6月12日。「これ流行ってるし、経済の勉強になりそう!」と思い、とある新書をamazonで買った。買ったことに満足して、その本は3年間わたしの本棚で眠っていた。昔の本とはいえ、復職するときの参考になるかもしれないと思って読んだ。 捨てられる…

向いている・向いていない

「〇〇さんは編集に向いていると思う」 社員相談室の美しいお姉さんは、わたしに向かってそう言った。 梅雨入りが発表された日。 会社の20階から見える雨雲とヘリポートが、やけにゆがんで見えた。 わたしが編集に向いている? 「どういうところが?」と聞い…

北川景子になれるメガネ〜横浜・山下眼鏡店

のっけから恐縮だが、採血中に看護師さんから「北川景子かと思いました」「本当に似てますね!」と話しかけられた。わたしの顔立ちは特別美しいわけではないし、北川景子に似ているわけでもない。どちらかというとパーツの一つひとつが丸くて、彼女のシャー…