リハビリ初日の感想
今日から休職した社員向けの研修が始まりました。これを何と呼ぶのが正しいのかは分かりませんが、課題をこなしていく過程は精神的な「リハビリ」に近いのかなと思います。
初日の感想メモ
- 満員電車に乗らなくてはいけない
休職前は職種の関係上、9時に会社にいることはなかった(みんな11時過ぎから集まってくる)。しかしリハビリは9時開始なので、8時台の電車に乗らなくてはいけない。首都圏の通勤電車の混雑は人を殺せるレベル。身の危険を感じたのは一駅間だけだったけれど、それでもげんなりする
- 職場の環境にそれなりに近い
オフィスにデスクが並べられ、他の人もPCで作業しているので職場に近い環境で過ごせる。しかし、わたしの職場はこんなに静かじゃない!笑。集中できる環境だが、刺激はないので飽きる。
- 服装規定が地味に面倒くさい
さすがに女はパンプス履いてこいとまでは言われないが、Tシャツ、短パン、ジーンズ、サンダル全て禁止されている。多くの人がクロックスを履き、たまにデニムで決めてくる社員もいる職場だったので、地味に辛い。一般のサラリーマンになった気分
- 周りの人は結構テキトー
それぞれ与えられた課題に取り組むのだが、隣の人はAmazonでスニーカーを物色していた笑。 前の席の人はずっとウトウトしていた(というか寝ていた)。あまりの自由ぶりに面食らったけど、疲れたときは参考になるかも。
- 飲み物、食べ物、トイレ休憩、ストレッチは必須
自分で時間を取り決めて課題に取り組むので、休憩も自分で決める。上の4点は眠いときやPC作業に飽きたときにうってつけで、効果があるものばかり。これをないものにしている企業は生産性を下げるのでは?
疲れた。。。なんか愚痴っぽくなってしまったけど、初めてなんだから当たり前か。何とか毎日朝起きて出勤できるといいな。
疲れているときはシンプルなストーリーと美しいお姉さん(サンドラ・ブロック)・麗しいおじさま(マイケル・ケイン)に癒されてます。深く考えない!笑う!!