ル ブルターニュ バー ア シードル レストラン＠神楽坂
大学の友達に会いに神楽坂へ行きました。
せっかくの神楽坂なんだから、お洒落にガレットとか食べたい！ちょっとお酒も飲みたい！とお店を探し「ル ブルターニュ バー ア シードル レストラン」へ。こんなお店があること自体、大学時代は知らなかったな。*1
料亭だった建物をリニューアルしたらしい神楽坂の有名店「ル ブルターニュ」の姉妹店（こっちも候補だった）。友達はシードルを飲んでいましたが、わたしはリンゴジュース。でも雰囲気は出ていたし、話もなかなか盛り上がった。
目の前でフランベしてくれたオマール海老。
リンゴのガレットタタンは想像以上ではなかった笑。おいしいけれど見た目通りの味。甘いものは好みが分かれますね。
雰囲気は良いし、料理もまあまあおいしいので、女子会や神楽坂を散歩した後に使えそう。店員さんのレベルは？だけど、このレベルのレストランに多くを求めてはいけないのかな。予約はした方が良いかも。
楽しい時間でした。
*1:大学は近くにあったはずなのに、選択肢に神楽坂が挙がることがほとんどなかった
「だから結婚できないんだよ」
「だから結婚できないんだよ！」
アイドルのように整った顔立ちで、実際に地下アイドルとして活動した彼女（同期）は怒っていた。わたし（未婚）に対して、ではない。彼女の担当したコンテンツを編集しようとした、上司に対してである。「こんなんじゃダメだ！やり直せ」と言われたのがシャクだったらしい。
実際、能力的にどうしようもなく、かつ未婚の上司は大勢いる。マスコミ業界ならば尚更だろう。この夏結婚したばかりの彼女が発した安易な言葉を無視することもできた。しかし、心がえぐられる気持ちは帰宅した後も続いた。どうしてだろう。
わたしが未婚であり、結婚できていない人間であることが１つの要因だ。30歳になって、結婚もせず生きていくのかーという不安もうっすらある。*1仕事ができる方ではないわたしも、そのうち部下からそう言われる可能性だってある。
ただ、未婚／既婚かが職務上の能力に直接つながらないことも理解している。彼女の言葉はコンテンツを扱う人間として、あまりに不用意なものだ。座席の周りには未婚者も既婚者も、子持ちも子なしも、不妊治療した人もゲイの人もいるというのに。
高いコミュニケーション力を持ち、顔もなかなか可愛い彼女が、なぜ周囲から信頼されていない人間なのか分かった気がした。レッテルを貼るのは結構だが、それをあえて不特定多数の同僚の前で言う必要もない。
人の振り見て我が振り直せ。職場はごくたまに大切なことを教えてくれる。
*1:なんとかやっていけるかもという気持ちももちろんある
念願のヘアドネーション
ヘアドネーションをしました。
ヘアドネーションとは、小児ガンや脱毛症などで頭髪を失った子供に向け、寄付された髪の毛でウィッグを作ってプレゼントする活動。
団体よって求められる長さは違うようですが、30センチあれば大丈夫だろうと思い、夏頃から美容師さんと相談していました。「12月くらいなら十分」と言われ、12月に入ってから自分としても髪の長さが限界だと感じ、連絡。
美容師さん撮影。自分の髪の毛の長さを見ることってないので「こんなに長かったんだ〜〜」と少し感動w。
これだけの髪の毛を切ってもらいました。
金髪にしたかったので、アッシュや青を入れつつ、明るめのカラーに。念願のヘアドネーションとボブカットで、気分もすっきりしました。
この髪と穏やかな気持ちで年末年始を過ごせたらいいな。
お世話になった美容院「ピコスタ」
祖父が行方不明に（見つかりました）
朝10時に起きても良いというマスコミ業界にどっぷり浸かっているわたしは、昨晩の仕事のことを思い出しながらようやく目覚めた。眠い。睡眠導入剤を飲んで寝ているのに、まだ眠い。「寒いし、疲れているのかなー」とスマホを取ってLINEを見ると、衝撃のメッセージが届いていた。
母「事件よ！事件。おじいさん、昨日、家に戻って来れなくて、警察の方に連れてきてもらったの。少し口のあたりが切れていたけど、無事でした。名前は言えたのかな」
え！まじかよ。無事だったのか。
妹「えー怖いね。とりあえず無事でよかったよ。大変だったね」
（妹は結婚し、別の場所に住んでいる）
わたし「怖い。お疲れさまでした」
わたしの祖父はいま84才。男性の平均寿命はとうに超えている。しかし、認知症が進み、日常生活で難しい場面があるのも事実だ。ご飯や排泄は自分の意思でできるが、風呂は祖母と入る。妹の夫に「初めまして」と何度挨拶したことだろう。
でも、わたしはボケてからの祖父の方が好きだ。会うと笑顔でいろいろ喋ってくれる、穏やか。昔の祖父は国鉄の運転手だったのもあり、厳しい感じの人だった気がする。
そんな祖父が自分が建てた家の場所までわからなくなるなんて。ショックだった。お別れの日が近づいているような気がした。
疲れて会社に行けなかった
歯が痛い、腰痛、起きれない。
会社に行かなかった。行けなかった。疲れていた。ニトリで買ったNウォームシリーズに囲まれて、一日中ぬくぬく、グダグダしていた。部屋から一歩も出なかった。
うちの会社は「会社に行かなくても仕事をしていればオーケー」という雰囲気だけど、さすがにスマホもチェックしなかったのは良くなかったかな。電話も無視。
でも歯が痛くて喋るのも辛い。ロキソニンも飲んだのに。
復職して4ヶ月。3ヶ月を過ぎた頃（熊本旅行から帰ってきた頃）から張り詰めていた気持ちが途切れて、エネルギーがなくなっていくのを感じていた。仕事量が減ったのはありがたかったが、自分でやらなくてもいいやという邪な気持ちが出てきたのも事実。
あーーーでも明日はとりあえず会社に行こう。
熊本旅行5
熊本駅を降りてすぐに路面電車（熊本市電）を発見！かわいい。
熊本城が見たいので乗車。Suicaが使えるのありがたいです。
場内に入ってすぐの場所には土産物屋が並び、いかにも観光地っぽい雰囲気。
でも城は立派！笑。熊本県民が誇るのもわかる。
よく見ると石垣が崩れている。
心が押しつぶされるわ。
加藤神社に来ました。
修復中の熊本城。少しだけ募金しました。
七五三にやってくる親子多数。いいところだもんね。わたしはスピリチュアルなものを全く信じないんだけど、この加藤神社は気持ちの良いところだな〜と思った。
赤牛。期待していただけに、おいしかったけどそれほどの感動はなかった笑。やっぱり宿で食べたご飯はおいしかったな。
加藤清正像と小学生。遠足や写生にぴったり。
熊本市中心部。消費者金融の看板が生々しい。再開発でもするのかな？
商店街。
本日泊まるホテル。大きいベットで暮らしやすそうなベット。宿の方も優しかったし、温泉付きなのが嬉しかったです。
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家族への焼酎と馬刺しを買いに、地元の百貨店の鶴屋へ。
「鳥飼」はテレビ朝日系の「ポツンと一軒家」で取り上げられてから、気になっていたお酒。これは父（と少しわたし）に。
馬刺しは父と母に。後日感想を母に聞いたら「馬刺しのたれがおいしかった！」とのこと。そっちかい。
（母は生魚とか生肉とか生卵が苦手な人間です）
わたしは馬刺しが大好きなので、鶴屋を出て馬刺しを食べられそうなお店を探した。
馬出してます！っていう感じの名前。２階にある店なんだけど、外に向いたカウンター席があって、１人で商店街を見ながらご飯が食べられる。ありがたい。
馬刺し！おいしかった〜脂も少しずつ違っていい。最高！
辛子蓮根！おいしい〜〜ぱくぱく食べた。
ユッケとウニ♡明日から痩せるから許してね。
夜の商店街。熊本本当に楽しかったです！また別の地域にも遊びに行きたいな。
