慌ただしい連休
復職すると帰省しづらいので、3連休は新幹線に乗って実家へ。両親が日帰り温泉に行きたいと言ってきたら、付き合ってやるか。でもそれ以外は家でAmazon PrimeとTverとdマガジンだ!飽きたら昼寝。独身アラサー最高や!
と呑気に思っていたら、妹の子供が手足口病でダウン。妹も高熱でフラフラになるという事態になったので、急きょ実家が避難先になるという予想外の事態に。義弟は仕事が忙しくて、看病できないとか。おいーーー!!お前、幸せにする言うとったやんけ。
実家に到着した妹は明らかにダルそうで、体温計は38度から40度の間を行ったり来たりするだけ。子供は熱が下がったのに、不安なのか隣でギャン泣き。母と妹があやしていたが、あまりに泣くので心が折れそうだった。
妹は夕方になっても回復しないので、病院へ。車が運転できないのでタクシーを呼ぶように言われたが、番号もよくわからないのでアプリを起動させる。
田舎では使えないかと思っていたけれど、すぐにタクシーが来たのでびっくり。日本交通の川鍋社長に感謝するばかりである。Uberが上陸したときに、日本交通が飲み込まれるかと思ってごめんなさい。
病院で適切な治療を受けたからか、妹の体調は少しずつよくなっていった。全快を見届けることもなく、わたしは東京へ戻ってきた。子供は何事もなかったかのように、アンパンマンを見ていた。
何のための帰省だったのだろう。明日からまたリハビリだというのに、そればかり考えている。